アメリカ

ポール・オースター『ニューヨーク三部作(ガラスの街、幽霊たち、鍵のかかった部屋)』の感想・考察

『ニューヨーク三部作』とは? 『ニューヨーク三部作』は、『ガラスの街(1985年)』『幽霊たち(1986年)』『鍵のかかった部屋(1986年)』を総称した、アメリカの小説家ポール・オースターさんの代表作の1つです。 正直、『ニューヨーク三部...
アメリカ

ポール・オースター『孤独の発明』の感想・考察

『孤独の発明』とは? 『孤独の発明』は、アメリカの小説家ポール・オースターさんが1982年に発表したデビュー作(回想録)です。 (作者はポール・ベンジャミンという偽名で以前にも出版していましたが、ポール・オースターとしては本作がデビュー作)...
オーディブル

オーディブル「聴き放題」作品100選(和書50+洋書50)

この記事はオーディブルが大好きな筆者が、和書50選+洋書50選の計100冊、「聴き放題」対象作品をまとめたものです。 オーディブル経験済の方へは、これから聴く作品の参考になれば、 オーディブル未体験の方へは、100選の後に無料体験の方法や退...
日本

源氏物語デジタル絵巻:あらすじ・和歌まとめ(現代語訳、オーディブル、学習メモなど)

この記事は、その源氏物語の全54帖を、下記3点で整理したものです。 絵 あらすじ(140字以内) 和歌一首(現代語訳) 自分で言うのもなんですが、この記事を作ってみて、とても感動しました。源氏物語という壮大な物語が 絵で視覚化されることでイ...
日本

本居宣長:紫文要領、源氏物語玉の小櫛

本居宣長と『源氏物語』 本居宣長さん(1730-1801年)は商家に生まれ、医師として生計を立てながら、『古事記』や『源氏物語』などを研究した国学者です。 『源氏物語』と言えば「物のあはれ」と今日の私達が当たり前のように認識している説は、本...
日本

本居宣長:排蘆小舟、石上私淑言

排蘆小舟 「物のあはれ論」エピソード0 『排蘆小舟(あしわけおぶね)』は本居宣長さんの歌論です。宝暦13年= 1763年(34歳)までには書かれていたと考えられ、本居宣長さん前半生の著述になります。 ただし、本作は十分な理論的準備なしに執筆...
アメリカ

プロジェクト・ヘイル・メアリー:あらすじ・原書で読んだ感想・考察 アンディ・ウィアー

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とは? 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、アメリカの小説家アンディ・ウィアーさんが2021年に発表したSF小説です。 アンディ・ウィアーさんは『火星の人(映画オデッセイ原作)』のキンドル自費出版からスタ...
アメリカ

マーダーボット・ダイアリー:あらすじ・原書で読んだ感想・考察 マーサ・ウェルズ

『マーダーボット・ダイアリー』とは? 『マーダーボット・ダイアリー』は、アメリカの小説家マーサ・ウェルズさんが2017年から発表している連作SF小説です(2024年5月時点で既刊7作、続編も執筆中)。 本作はヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカ...
イギリス

アレクサンドリア四重奏:あらすじ・登場人物・原書で読んだ感想・考察 ロレンス・ダレル

『アレクサンドリア四重奏』とは? 『アレクサンドリア四重奏』は、イギリスの小説家ロレンス・ダレルさんが1957~1960年にかけて発表した、4部作の長編小説です。 1, 2, 3巻は(時間の前後はありつつも)同じイベントを異なる視点から書い...
イギリス

1984年:あらすじ・原書で読んだ感想・考察 ジョージ・オーウェル

『1984年』とは? ※オーディブル版は日本語版も英語版も聴き放題対象です! 『1984年』はイギリスの小説家ジョージ・オーウェルさんが1949年に発表した長編小説です。 内容は、人間性を失った全体主義国家vsそれに抗う最後の人間、という世...